下っ腹ダイエットを続けても続けても、下っ腹のお肉が減らず、いつまで経っても下っ腹ダイエットが終わらない。
そんな体験がお有りの方はいらっしゃいますでしょうか。
皮下脂肪と内臓脂肪がお腹周りの肉の正体なのですが、今日このごろはよくテレビで、内臓脂肪に働きかけるといったダイエット品物が売られていたりもするようです。
皮下脂肪は目に見える部分なので、分かりやすいのですが、内臓脂肪は目に見えないので、一体自分にどれくらい内臓脂肪があるのか、分からない方も多いと思います。
たくさん内臓脂肪がついていると、下っ腹ダイエットはとてもやりにくくなってきます。
インナーマッスルを鍛えることで、内臓脂肪を減らす効果的な下っ腹ダイエットにつながっていくのではないでしょうか。
最近はインナーマッスルを鍛えるダイエット商品がたくさん売られています。
内臓脂肪に結果的な下っ腹ダイエット方法としては、有酸素運動もおすすめできます。
有酸素運動は5分やれば大丈夫、という訳ではなく、有酸素運動は大体30分以上くらいからダイエット効果が出ると言われています。
影響的な下っ腹ダイエットをおこなうには、有酸素運動である、ウォーキングやマラソンなどを30分以上継続して行うのが良いでしょう。
それからツボに注目したダイエットもやってみる価値はあります。
お腹にあるおへそから右へ指二本分離れたところとおへそから左へ指二本分離れたところ、そしておへそから指一本分上の部分にあるツボが、下腹部の脂肪組織に効くツボになります。
効果的な下腹ダイエットの方法として有酸素運動と合わせてツボ押しもおすすめの方法です。是非やってみましょう。
ダイエットにいいお茶の種類
販売されているダイエットティーは実にたくさんあります。
またティーそのものの部類も様々です。
いったいどのダイエットティーが自分に合うのしょうか。
食生活の進展を助ける食品で、厚生労働省が認めた食品のことを最近よく耳にする言葉でトクホといいます。
特定保健用食品というのが正式名称です。
厚生労働大臣が壮健への功能を示す表現である健康表示を是認した食品のことです。
これは科学的に効果や安全性が動物や人間などへの実験で証明されたものなのです。
この食品は偏った食生活の改善を目的としたものですから、毎日の食生活に積極的に取り入れてみることをおすすめします。
ティーのダイエットにかかわる効目について少しご紹介ましょう。
中国で杜仲茶は大昔から飲用されていました。
これはトチュウの木の若葉を干して煎じたものです。
便秘症の解消は美肌にもつながるのですが、杜仲茶には利尿作用があり、お通じが良くなり、便秘症を解消する結果があります。
プアール茶はあま味がありますが、醗酵臭があるので好みが分かれます。
ウーロン茶に匹敵するほど知名度が高い中国茶で味はまろやかだといえます。
プアール茶は消化を促進し、脂肪組織の吸収をセーブしてくれますので、油料理と一緒に飲むのがおすすめです。
烏龍茶には烏龍茶ポリフェノールというものが含まれています。
その働きにより、脂肪の吸収をセーブするので食後の血中中性脂肪の増大を抑えることができます。
ダイエットだけでなく、健康を維持するためにも緑茶を飲むことはとても良いことです。
血中コレステロールや血糖の低下、抗肥満、抗菌作用が緑茶に含まれるタンニンにはあります。
またお茶は口臭予防にもなりますし、フッ素は虫歯を予防してくれます。
そしてビタミンCは抗酸化作用やストレス緩和効果があり、フラボノイドは血管を強化してくれるという優れものです。